京本大我に二度堕ちた話

 

私はジャニーズという固定概念に囚われている側の人間だった。

そんな私が京本大我くんに、SixTONESに堕ちた話をしたいと思う。

 

当時第1次K-POPブームの真っ只中

3年K-POP界隈で生きた。同時の推しがとても好きだったし嫌いなところはなかったはずだった。

 

なのに

ジャニーズJr.という存在すら知らなかった私が突然ジャニーズJr.にハマったのだ。

 

 

ジャニヲタの友達に深夜ドラマの私立バカレア高校を見ろと言われた。

全然興味がなかったし、1話目を録画をし忘れたので見ないで終わった。

 

でも、またその友達がスプラウトを見ろと言ってきた。

「恋愛ドラマだっていうし、一回録画してみよう」

青春真っ只中だった私は恋愛ドラマというカテゴリーに惹かれ軽い気持ちでスプラウトを見始めたのだった。

 

そしたら!!!!!

クッソイケメンがいるじゃないか!!

身長が高くて細身でちょっとあどけなくてクールでチャラチャラしてんのかと思いきや優しくて一途で、ちょっと不器用

 

ハァーーーー?好き

 

“私めちゃめちゃチョロいな”と今になって思うが

私はルイス・ジェシーくん演じる片桐隼人に恋に落ちた。

めちゃめちゃカッコよくない?隼人さん

スプラウトの夏の淡い色合いもとてつもなく良かったな〜と思う。

 

 

そしたらもう底なし沼だった。

勧めてくれたジャニヲタ友達の誘導によりザ少年倶楽部を見始めたら終わりだった。

ジェシーくんの所属する6人組は超カッコよかった。

ジャニーズ=キラキラ&ダサい&スタイルが悪い(ごめんなさい土下座)という私の固定概念をぶち壊すギラギラ系だった。

 

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私が京本大我くんに堕ちたのは

6人がSIXSENSESを歌った回だった。

 

もう前奏の時点でカッコ良すぎた。

もちろんジャニーズにハマったことはないので初めて聞いた。

(その後少クラに来たじんくんのせいでKAT-TUNにハマるのはまた別の話)

じゅりちゃんのラップで一回死んだ

そしたら次は大我くんのソロパートで

またまた色っぽく登場するわけですよ

ハァーーーー好き

って思ってた、ここまでは割と通常だった

なのに、、、、

赤西仁くんのパート

かませparty people put your hands up 

床が抜けるほどにstamp baby 

 

最後の低音にヤラレタ

 

私の知っている京本大我くんは高音、ハイトーンボイスだったのに

こんなに低音もでるの?とびっくりしたし

声フェチなのでもう涙が止まらなかった

超かっこいい低音だった

耳から入ってくるゾクゾクする低音に全身が震えた

 

その日から私は京本大我担になったのだった。

 

バカレアの映画公開には間に合って

ビリヤード台での大我くんの喧嘩シーンを見るために映画館に通った。

そしてアホだったので北斗くんの真似をして学校の廊下の壁で三段蹴りの練習をした。

(もちろんできなかったけど)

 

 

そんなこんなだったので私が本格的に彼らを好きになったすぐ後にはもう6人はバラバラになった。

私は6人が好きだった。

ずーっと一緒に居られると思っていた。

なんの根拠もなかったのにそう思っていた。

まだ名前すらなかったのに

 

ジャニーズJr.

それは思っていたよりも儚く不安定で

だからこそ大切にしたいと思えるものだった

 

受け入れられなくて

どうしても諦めきれなくて

バカレアのメイキングを見てボロボロ泣いた

見るたびに泣いた

雑誌を買うたびにバラバラなことが悲しくて泣いた

少クラで衣装が違う6人を見て悲しくなった

それでも大我くんが、他の5人が大好きで

辛くても見ることをやめることはできなくて

6人がたまたま一緒にいただけで超ハッピーになって

また沈んで、普通に病んでいたと思う。

クリエのお知らせが来てそこに6人の名前が一緒に書いてあって泣いて喜んだのに

いざ幕が開いたらほくじぇしかいなかった

ニュースで取り上げられたほくじぇは今デビューに1番近いJr.と紹介されていて

なんとも言えない気持ちになったりした。

 

他の4人は自分たちのグループトークの名前を残り者にしたと言っていたけど、私自身もそんな気持ちだった。

 

 

もう諦めなければならないと覚悟したのはきょもほく対談だった。

 

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北斗「俺らで1番大きかった事は私立バカレア高校に出させていただいたことだよね」

大我 「すぐに6人の空気感ができて本当に仲が良かった。’’この6人でデビューしたい’’ってガチで思ってたよ。」

北斗 「どうしても実現したくて俺らからデビューのことを言ってたしね。6人でのSUMMARYだって社長に話したことがきっかけだったし。」

大我 「でも決まってからが大変だった6人で集まってセットリストを紙に書こうと思ったけど何も決まらないまま帰ったり。全てが本当に良い思い出」

北斗 「たった3公演だけで寂しかったね。もっとやりたかったよ!ただ、怖くもあった。先輩たちのバックでもっと大きな会場のステージにも立ってるのに、いざ自分らがメインってなると…プレッシャーが大きくて、圧倒された。」

大我 「たしかにステージの最前列に立つ重圧みたいなのはあったね。」

北斗 「俺思い出すといまだに怖くなるんだ。なかなかリハで全員がそろわなくて、みんなが不安そうな顔をしてて…だから、もう1回6人で同じステージやるってなったら、怖すぎてムリ」

大我 「またやるなら、まるっきりちがうものがいいよ。それぞれが成長して、もっといいステージを作れるはずだから。」

北斗 「たしかにそうかも!去年の「ジャニーズ銀座」も、最初はバカレアの人の予定だったね…」

大我 「それが北斗はジェシーと、俺ら4人はnoon boyzのふたりと組んでやることになった。」

北斗 「ふたりだけに任せてもらえたっていうのはうれしかったけど。俺ね、ホントは6人の中で競っていたかったの。6人で少しずつ成長しながら、誰よりも目立っていたかった。今思うとおかしな話だし、怒られるかもしれないけど…!」

大我 「俺さ、メンバーが変わったことをファンレターで知ったの。俺ら4人がいなくてもライブができるっていうのがくやしくてくやしくて…”逆にやってやろう!”って燃えないといけないのに、なかなか気持ちが入らなかった。」

北斗 「あのときリハがずっとジェシーとふたりでさみしかったよ。それまですっと6人ですっごいわちゃわちゃしてたから。思わず振りつけ師さんに 「4人もいないとさみしいな」って言っちゃったくらい。すげー怒られたけど…」

大我 「今だから言えるけど。当時の4人は落ち込んでたと思う。じつは4人だけのチャットグループがあって、たしかタイトルが「残り者」だったし、なんとなく流れで決まったタイトルだから、特に深い意味はないんだけど。」

北斗 「そっか、知らなかった...」

大我ジェシーも知らないと思う。そこではこれからのことを相談してたよ。みんないいヤツだから、北斗とジェシーへのグチは言ってなかったな。」

北斗 「俺ね、京本たち6人の公演を見に行ったんだよ。4人の真ん中にいるnoon boyzのふたりに、すげー嫉妬しちゃってた。たとえ同じ6人でも、しっくりこなかったっていうか...。”俺も一緒にステージに立ちたい!”って思っちゃったから。」

大我 「俺はあんまり見てほしくなかったな。舞台があったから、1度もリハーサルに参加できなかったし。北斗とジェシーの公演を超えられる自信がなかった。」

北斗 「たしか京本は、俺が見に行ったとき、舞台終わりで駆けつけて、公演の途中からステージに出てたよね。裏はバタバタだったんじゃない?それまでにバカレアの6人で踊ってた曲がいくつかあったから..。俺とジェシーならもう少しうまく対応できたかもって思ったよ。」

大我 「あのころから、将来を考えながらさらに自分を磨くようになったかな…」

北斗 「ガムシャラJ 's Party !!で1回バカレアの6人がそろったじゃん。「Shake It Up」(私立バカレア高校のオープニング曲)を歌ったときの歓声がすごかったよね。俺はこっぱずかしかったよ。」

大我 「ファンのみんなが、すごくよろこんでくれてたよね。もうだいぶ時間がたってるし、見た目も変わってるのに、俺らを受け入れてくれてた。だけど、俺はこの公演をキッカケにバカレアへの未練はなくなったんだ。」

北斗 「おんなじステージに立ってるのに、なんかしっくりこなくて」

大我 「うん。それぞれが成長してるから。なんかちがったんだよね。」

北斗 「みんな変わったからね。」

大我 「それぞれが自分の居場所を作ったほうがいいんじゃないかって思った。たとえば俺には、みんなの心をいやせるような曲を作るっていう新しい目標がある。」

北斗 「俺はもっといろんなところで自分を出せるようになっていきたいかな。」

大我 「今後のことはなんにもわからない。でも精一杯頑張ろうな!」

 

 本人たちの口から聞かされた言葉は重く、スッと私の心に入って来た。
仕方ない。そう思った。
それと同時にあの時彼らが本気だったこと、本気で私たちと同じ気持ちだったことに対する嬉しさもあった。

 

 

でも奇跡が起きた

もう2度と増えることがないと思った6人の写真が増える未来に涙が止まらなかった

 

少クラでHELL,NOを2年ぶりに6人で披露した時の大歓声

夢ではなく現実だという実感はその時初めて湧いた

 

そしてまた奇跡は起きた

大好きな6人を正式な名前でやっと呼べる喜び

この名前を永遠に叫び続けたいと思った

 

 

でも帰ってきた6人は私が思っていた6人とは少し違う形だった

 

今考えたらそれが自然なのだと思う

2人 4人 と別れて活動し、その後もバラバラになり、その間も違うことを経験してきた

久しぶりに集まった6人の波長がぴったり揃っているわけはない。

そもそもきょもほく対談であったように

彼らはもうしっくりこなくなっていたわけだし

でもそれがパフォーマンスにも現れていたことが私は少し残念だった

私が知っていた6人はもっと強かったのにと感じるようになった

私が好きな6人はもっとギラギラしていた

もっと俺が1番かっこいいそう思って踊っていたはずだった

それが感じられなかった

そんな違和感、6人を100%好きだと言えない自分への憤り

そんなものが積もるようになっていた

 

でもそんな私を引き止めたのは

京本大我くんのエリザベートだった。

 

私はミュージカルを小さい頃から見て育ったので東宝のミュージカル、

それもエリザベートに自担が出るなんて夢かと思った。

東宝のミュージカルにジャニーズが出る

それはすごいことだった。

それにルドルフは大我くんにぴったりだと思った。

自我はしっかりしているけれど、どこか儚くて幼くて消えてしまいそうなところが

 

でも私はちょっぴり不安でもあった

京本大我

京本政樹の息子、そしてジャニーズ

これは側から見たらマイナス要因になりかねない

そしてミュージカル経験の一切ない大我くんがミュージカル界のトップスタート共演する。

 

でももちろん期待は不安を上回っていた

大我くんはできると確信を持っていた

もし挫けても絶対に立ち上がってくれる

大我くんの強さを信じていた

 

そして私の心配など何の必要もなかったのだった

 

初日を迎え、日を重ねるにつれて

流れてくるミュージカル界隈の方々からのお褒めのツイート

(特に2年目)

それが嬉しくて嬉しくて1つ1つスクショしてまとめた。

大我くんの頑張りが外部の人からも認められたことが嬉しくてたまらなかった。

 

私が帝国劇場に足を運んだ日

ロビーに掲げられた大我くんを見て涙が出たし誇らしくて仕方がなかった

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こっちが緊張して体がカチンコチンになった

 

ルドルフとして生きる大我くんは

想像以上だった

ある意味期待を裏切られたと言ってもいい

 

そこには私の知らない彼がいた

 

そんな彼にまた堕ちた

あんなに強い目は見たことがなかった

あのルドルフはもがき苦しみ、その中でも上を目指し突き詰めた

あの状態の大我くんにしかできないルドルフだった

カーテンコールで遠慮がちに手を振るいつもの大我くんに

”もっと自信を持って”と心の中で叫びながら手が痛くなるほど拍手を送った

もう何も考えられなかった

何も考えられずにやっとの事で電車に乗った

 

彼の乗り越えた壁はあまりにも大きかった

 

私は京本大我のストイックなところが好きだ

大我くんを高校生から見てきて

(そんな大それたことを言えないのはわかっているが)

彼がもがき苦しむところを見てきたつもりだ。

「二世」

それに苦しめられ、

何をしても父の名前が先に出てくるのが嫌で、中高生の頃は自分の境遇を恨んでさえいました。

それが解放できた滝沢歌舞伎

高校を卒業した年、舞台で父と初めて共演しました。立ち回りをこなす父を間近に見て、芸能界の先輩として尊敬の念が大きくなりました。この共演をきっかけに2世であることの抵抗がなくなりました。

ただ、全然気にならないという訳ではありません。昨年のミュージカル「エリザベート」では、オーディションに受かって出演が決まったにもかかわらず、「2世だから」という声が聞こえてきました。

そこでプラスに考えてみました。

「逆に、いいものを見せれば大逆転ができる」って。

お父様を認め、尊敬し、だからといって頼り過ぎることはなく自分の人生だからと自分で決め自分の足で進む、そんな京本大我が好きだ。

 

「20歳までにデビューできなければ辞めようかと思っていた」

そんな20歳のお誕生日に巡ってきたこの運命の舞台のオーディション

神様が大我くんを引き止めてくれたと思っている

彼はここで生きるべきだとそう言ってくれたと思っている

 

 

私はエリザベートで懸命に生きる京本大我を見てたくさんの勇気をもらった。

食べ物が喉を通らなくなったり、声が出なくなったり、不安で夜に泣いたり

そんな辛いことを乗り越え、逃げずに立ち向かい、どんな時でも現状に満足せずにもっと上を目指すストイックさ

エリザベートをみて私は彼の無限の可能性を確信した。

 

改善点がなかったわけではないし

完璧だったわけでもないと思う

でも、可能性に満ち溢れていた

それを証明するかのように彼のルドルフは

千秋楽が近づくにつれてよくなっていった

 

  

彼が激動の2年間を過ごす間
6人揃う時間は少なかった
逆にそれが6人の団結力を強めたのではないかとも思う

 

 

2016年、SixTONESとしてちゃんと揃う時間が少なかった分

2017年はグループの年にしたと大我くんが言ってくれたことがすごく嬉しかった

 

SixTONESとしてグループを結成した当初

大我くんの気持ちはわからなかった

ここでよかったのか、ここがいいのか

正直大我くんの本心がわからなかった

時々嬉しい言葉も聞けたけれど

 

北斗 「俺さ、こういうテーマだから話すけど、仕事現場でみんなに会うと、心底ホッとすることあるんだよね」

大我 「わかる!ザ少年倶楽部の現場とかで、廊下ですれ違ったりするじゃん。そういうとき、オレの左上のパーツ見つけた…そんな感覚になる」

一同 「……」

北斗 「全然わかんないんだけど!笑」

大我 「いやだから!なんだろう、6個のピースがあちこちに散らばってる感じっていうのかな。それが6個集まると、パチンとジグゾーパズルが上手くハマったような感覚になるんだよね」

 

私はSixTONESにいる大我くんが好きで、

でも本人がそうじゃなかったらってそう考えたことは何度もあった

彼はエリザベートに出てミュージカルの楽しさや演じることの楽しさを知った。

「もっとミュージカルに出たい」そう願う彼や

彼の友達の俳優陣の仕事ぶりを見ていると彼にとっての幸せは何なのかわからなくなったりもした。

 

 

でも東西SHOW合戦から2017年が始まって

最高なSixTONESを魅せてくれた6人がいた

 

Amazing!!!!!!はもう言葉に表せない

SixTONESが最強になった楽曲だと思う

いや本当にこれぞSixTONESだなと

コントだってMCだってまとまった6人がいた

6人で同じグループだなと確信することができた。

本当の意味で全員が1つの方向を向いた瞬間だと思う

 

彼らは過去を更新してくれるアイドルだ
今が1番かっこいい
そう自信を持って言えるようになった

 

 舞台期間中たくさんのことがあった

未来が不安になってしまうことも

勘違いされやすくて悲しくなったりも

でも6人はちゃんとステージに立っていた

それをちゃんと払拭するように

ステージ上で魅せてくれた

最高のSixTONESを見て

ああ、大丈夫だって確信した

もちろん言葉でもたくさんの思いや考えを発信してくれるけれど

やっぱり私はステージ上の彼らが好きだから

何も言わなくても目がギラギラしてるのが1番でしょ?

俺が1番、俺らが1番

そう思ってくれてたら間違いない

そう思う

 

東西の最後の日の北斗くんの言葉にも胸を打たれた

SixTONESはひとりひとりはどうしようもないバカなんですけど、6人集まるとすごいんです。僕は胸張っていいグループだと思うので」

 

大我くんと北斗くんはちょっと似ている

大我くんも北斗は鏡と言っていたけれど

だから北斗くんの気持ちもわからなかった

嬉しかった

 

 

一昨年、大我くんが大晦日にカウコンを見ていてはやくSixTONESとして出たいって言ってくれたこともすごくすごく嬉しかった。

 

この前のA.B.C-Zのラジオで大我くんが

雑誌のテキストでなく本人の口から、本人の言葉で

SixTONESは最高の仲間だ”

と言ってくれたことも大きかった。

めちゃくちゃ大きかった。

私とっても嬉しかったよ!!!!!!

 

SixTONESは大我くんが意味のわからない言動をしても笑って受け入れてくれるし、暖かい目で見守ってくれてかわいい〜〜で済ます。親バカみたい…へへへ最高。

 

馬鹿田は最強で最高だもんな〜〜号泣

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私は大我くんと同じくらいSixTONESが好きだ

これはJr.担をするにあたってもしかしたら危険なことかもしれない

この先永遠にSixTONESが続く保証などどこにもないのだから

そして私は一度6人での永遠が幻であることを体験した身である

でもそれでもなお私はSixTONESが大好きだと言いたい

SixTONESでしか作ることのできない世界をこの目で見たい

それがいちばんの願いで

それがいちばんの望みである

 

1度はデビュー間近とまで言われ

そこから解体され現実を突きつけられ

だからこそ今のSixTONESがある

天狗になっていたらみんなで鼻を折る

そういうSixTONESの意識が好きだ

 

 

 北斗 「6人、一度バラバラになって、みんな鼻が折れたことがあるから」

ジェ 「俺たちしかしてない、今となっては貴重な経験だと思う。6人に戻った時、俺、居場所はここなんだなって思ったもん」

大我 「1人で頑張る現場も多かったから、6人で稽古場にいるとき、もう1人じゃない、心強いって思った」

ジェ「そう。それぞれが1人でいろいろ味わったから、ここだな!って思えるんだよね。俺、この6人でいる時は自分の素をだせる」

森本 「俺も。友達でもいえないことってあるじゃん。SixTONESとしてはそれがない。いいところもダメなところもズバッと言える」

優吾 「奇跡だよ、奇跡」

田中 「そう。また6人でやれるだけでも奇跡なのにグループ名もオリジナル曲ももらえるなんて、すごい」

大我 「俺、オリジナル曲を歌うの夢だったんだよ。こんなにはやくSixTONESで叶うなんて」

 

 

 

SixTONESにはジャニーズでいてほしい。

ジャニーズという概念をぶっ壊す存在になってほしい。

私のようにジャニーズに興味のない人たちを引きずり込む力は十分にある。やっぱり細身で背が高くて顔が一般受けしてそこまでアイドル感がなくて歌が上手くて演技が上手くて圧倒的にかなわない爆モテ感は強すぎるから…

だからこそ今回のYouTubeはデカイ。

ジャポニカスタイルがあの時急上昇に載り、あそこから興味本位で訪れたジャニヲタではない人を私たちは見ている。あれで堕ちた人もいたじゃないか!

それにストのパフォーマンスを見て好きになってくれた人に現場に足を運ばなくても面白いMCも見せられるかもしれない。

(私も去年ひょんなことから大陸のアイドルに興味を持ったのだが、YouTube強い…興味を持ったその時にその人たちのこと調べるのが1番楽しいじゃないですか。動画を調べれば調べるほど出てきてホイホイ沼に堕ちた。ジャニーズって興味持ってもそこまで動画出てこないからな。規制とかあるしJr.なんて特に)

今回はそういうチャンスだ。

ぜってえてっぺんとる💪🏻🔥

って脳内でブレイブソウル流していこう

 

 

(でももちろんSixTONESのCDが欲しいよ

SixTONESのCDが売り出されたタワレコとか思い浮かべるだけで泣けるよ…)

あと今年こそMステに出たい(小声)

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ジャニーズJr.

それはいつ終わりが来るかもわからない

そんな儚いものだからこそ美しいのかもしれない

 

私は自分の人生より誰かの人生を想うことはこれから先ないと思う

そんな彼らに出逢えたことを心から嬉しく思います。

 

いつか東京ドームで泣こうな

北斗くんが1番先に泣き出すんだよな知ってる

化粧落ちるぞってヤジ飛ばしてくるんだよな

その日は化粧のことは諦めるよ

絶対だから!!勝手に約束するから!!!!